岩内高校について

 北海道岩内高等学校は積丹半島の南側に位置し、岩内岳の麓、海や山などの自然豊かな町、岩内町にあります。
 本校は、1919(大正8)年に岩内町立女子職業学校として開校し、1934(昭和9)年に北海道庁立岩内高等女学校、1948(昭和23)年に北海道立岩内女子高等学校となりました。また、もう一つの前身である、1940(昭和15)年に設立認可された岩内町立北海道岩内中学校は、1948(昭和23)年に北海道立岩内高等学校となりました。
 この二校が1949(昭和24)年に統合され、北海道岩内高等学校と改称して現在に至っています。
 開校からこれまで2万人以上の卒業生を送り出し、歴史を刻んでいます。

 部活動では、体育系と文化系ともに、多くの部が地区大会で優秀な成績を収め、全道大会や全国大会に出場しています。
 特色ある教育活動としては、毎年7月の六花祭や地域の方と一緒に課題解決に挑む総合的な探究の時間の活動があげられます。

 令和2年度より事務情報科が学科転換をし、単位制の地域産業ビジネス科となり、地域産業の担い手を育成することを目標に取り組んでいます。販売実習・企業実習や商品開発、多種多様なフィールドワークをカリキュラムに取り入れ、より実践的で個性を伸ばす教育を行っています。

 元気で素直、そして明るくエネルギッシュな生徒たちと、日々、生徒のために一所懸命、教育活動などに取り組んでいる先生方のいる学校、そして、先輩の皆さんと地域の方々からあたたかい御支援をいただいている学校、それが「岩内高校」です。

学校概要に関する資料

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中学校3年生向けの学校案内です
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