本校の特色ある活動の1つとして文化部局が盛んであることがあげられます。
六花祭では、茶華道部・美術部・書道部・写真部が文化部局ギャラリーを開催しており、今日でほぼ展示の準備が完成してきた様子です。
なお、校内の活動写真は写真部員が撮影して記録に残しているところです。
文化部局ギャラリーにてお待ちしております。ご期待ください。
7/14(日)11:30~12:30 茶華道部が御点前を披露します。
六花祭準備期間となりました。
昨日の物品移動より、各教室では学級展示、中庭では3年次のよさこい練習、太鼓局が練習をしております。
各クラスの部門リーダーの指揮により、動きが日に日に良くなってきているようです。
発表当日に向け、胸を高まらせてお待ち下さい。
いよいよ六花祭が目の前に迫ってきました。各クラス、部活、有志などの発表準備で生徒たちは大忙し。本番を見据えたリハーサルも本格的になっています。彼らの本気がほとばしる伝統の学校祭まであと2日。楽しみです!
7月9日(火)に岩内神社例大祭を撮影してきました。
天候は小雨でしたが、雨の日こそ撮影できる風景もあります。
本校からも例大祭に奉仕する生徒が多数おります。
地域の方々の勇姿を見ながら、社会の担い手として活躍できるよう成長していくことを願っております。
毎週水曜日の放課後、本校野球グラウンドに子どもたちの声が響き渡ります。この日も20名の小学生が参加してボールをキャッチする練習から始めていました。昨年度新聞紙上でも紹介された野球教室です。野球の楽しさが伝わっているといいですね。
7日(日)から三日間の予定で岩内神社の例大祭が行われています。本校の生徒も約20名が赤坂奴(あかさかやっこ)、神輿(みこし)奉仕者として参加しています。あいにくの雨ですが、町中を力強く進んでいきました。学校前での様子をカメラで撮影しました。
2年次の選択授業「数学Ⅱ」で「数学科指導研究会」を実施しました。助言者として後志教育局高等学校教育指導班より渡辺主査、その他町内の中学校からも数学科の先生が来校、参観されました。分数の授業でしたが、「どうして分母どうしを足してはいけないの?」という問いに、最初は言葉が出てこない生徒たちも、しだいに積極的に発言するようになり、普段どおりの授業の雰囲気の中、協働的な学びをくりひろげていました。こうして彼らの学びが深まっていきます。岩内高校は先生方も勉強しています。
1年次が「進路体験学習」、2年次は「業界説明会」の時間。キャリア教育(探究活動)の一環として、道内の大学、専門学校の方々が講師として来校され、生徒はそれぞれ興味・関心のある教室(ブース)で講義を受けました。どの学校の先生方も熱心に説明をしてくださり、美容、保育、福祉、建築・自動車、販売、教員、調理・製菓、音楽、IT、メイク・エステ、心理学、法学、臨床工学、公務員、イラストなどたくさんの分野に関する専門的な知識・情報を得ることができました。さすが岩高生、傾聴する姿勢、書き留めていたメモの量に驚かされました。本校の「主体的な学び」がここにもあります。次のインターンシップ等に繋げてほしいと思います。
第106回全国高等学校野球選手権南北海道大会小樽支部予選に連合チーム(岩内・小樽未来創造・倶知安農業・寿都)として出場してきました。6/26(水)は開会式でした。翌日の6/27(木)1回戦 小樽水産高校と対戦、13-5で勝利し、6/29(土)準決勝 倶知安高校と対戦、1-8で敗戦しました。敗れはしましたが、3年生最後の大会、選手たちはよく頑張りました!スタンドまで足を運んでいただき応援して下さった、保護者の皆様をはじめ、町民の方々、在校生、先生方、OBの方々、そして、ライブ中継で応援していただいた皆様、本当にたくさんの応援ありがとうございました。心から感謝を申し上げます。これからも、岩内高校野球部の応援よろしくお願いします。
先日出された課題の提出日がきました。
恐る恐る課題を確認していくと、まだまだ粗削りな部分こそあるのですが、こちらからの問いに対してのアプローチが随所に確認できるものでした。(添削前の課題をいくつか掲載します)
日本史の細かい知識は社会において役立つことは少ないです。この授業で培う能力は、ある出来事に対しての「原因・結果・影響」について調べて、史料や資料等を解釈してそれを論理的に説明すること。
社会に出て何かしらの事態があったときに、どう調べて・どう分析するかという方法を身に付けていれば大きな力になります。
教員側は調べ方を教えること、より良い問題提起をすべく研鑽します。授業を通して切磋琢磨していきましょう。