7月19日(金)に2年次のインターンシップが行われました。
学校祭が終わってすぐの実施でしたが、近隣町村の多くの企業様や専門学校や大学のご協力で実施することができました。
本年度は企業での職業体験を行う生徒だけではなく、進学希望者は札幌近辺の学校見学に行った生徒もいました。普段はできない経験をすることができ、また、実際に働いている方や通っている方から詳しい話を聞くことができ、生徒から「楽しかった」「勉強になった」「現実的に進路が見えてきた」という声が上がりました。
地域産業ビジネス科2年生が行っていた企業実習が、7月5日(金)をもちまして、全5回日程を終了することできました。
学校生活では経験できないことを体験でき、新しい学びとなりました。
生徒達からも「自分の得意なことを頼まれて嬉しかった」「岩内地区だけではなく、もっと幅広い視野で観光のことを考えていることが知れてよかった」などといった感想を聞くことができました。
今回の経験を生かし、これからの学校生活を送ってほしいと思います!
お忙しい中、御協力いただきました、企業の皆様、本当にありがとうございました。
7月9日(火)に岩内神社例大祭を撮影してきました。
天候は小雨でしたが、雨の日こそ撮影できる風景もあります。
本校からも例大祭に奉仕する生徒が多数おります。
地域の方々の勇姿を見ながら、社会の担い手として活躍できるよう成長していくことを願っております。
先日出された課題の提出日がきました。
恐る恐る課題を確認していくと、まだまだ粗削りな部分こそあるのですが、こちらからの問いに対してのアプローチが随所に確認できるものでした。(添削前の課題をいくつか掲載します)
日本史の細かい知識は社会において役立つことは少ないです。この授業で培う能力は、ある出来事に対しての「原因・結果・影響」について調べて、史料や資料等を解釈してそれを論理的に説明すること。
社会に出て何かしらの事態があったときに、どう調べて・どう分析するかという方法を身に付けていれば大きな力になります。
教員側は調べ方を教えること、より良い問題提起をすべく研鑽します。授業を通して切磋琢磨していきましょう。
6月29日に積丹町の神威岬で撮影会を実施しました。
現在の3年生部員は4年前に「積丹ブルーを追いかけて」のHP記事を見て入部を決めたということもあり、当時の様子を思い返しながらの撮影会でした。(あのときも気温が高く風が強かった記憶があります)
開催前に集合写真。(モデルさんにもご協力を頂きました)
さて、先端を目指し歩きましょう。
風が強いので休憩もしながら。
先端に到着したときに眼前に広がる岩と、積丹ブルーを見たときは何時もながら「来てよかったな」と。
今回の撮影会で撮影した写真をどう作品としていくかは部員たちが創意工夫をこらしながら考えてくれます。ご期待ください。